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インドア派こそRVパークへ

インドア派だけど、アウトドアに憧れを持っているあなたへ

最近のキャンプブームの流れについてご紹介したいと思います。

インドア派のあなたも、一歩踏み出すきっかけになるかも?

さて、「ソロキャンプ」という言葉が流行り出したのが、2015年連載開始の漫画「ゆるキャン△」がきっかけ。そこからキャンプブームが始まり、コロナ禍が始まった2020年にはその年の新語・流行語大賞トップテンにも入っています。

ソロキャンプのように、もう一つブームになっているのが、「キャンピングカーでの旅行」。

テント設営の知識に乏しく、キャンプ道具は何を揃えばいいのか分からなくて不安な方でも、車内に住居スペースが確保されているキャンピングカーなら、とても安心・快適。それに季節の暑さ・寒さ対策にもあまり振り回されなくて済みます。

でもキャンピングカーを購入するにはまだちょっと早いかもという方には、キャンピングカーをレンタルするのもおすすめです。

10数年前、テント、椅子、テーブルを詰め込んで、目的地へと車を走らせいた方も多かったのでは?大変荷物が多い窮屈な車内で、体を丸めて座っていた方もいらっしゃったのではないかと思います。また車内で寝泊まりする方にとっては、安心して車を停められる場所がなくて「どうしようか」と考えていた方いらっしゃったのでは?

しかし、今はどうでしょう。「RVパーク」の存在で、テントを張らずに車で泊まりたい方にとっては快適になりました。RVパークは、車中泊前提ですのでそもそもテントは不要です。車に載せる荷物はぐんと減らして出発できるということです。

RVパーク施設は、今どんどん増えていますから、きっと目的地に近い車中泊施設が見つかるかと思います。

RVパークと名乗る上で、以下の条件が必要になります

・ゆったりとした駐車スペース(幅4m×縦7m)

・24時間利用が可能なトイレ

・100V電源が使用可能(1台あたり20A以上推奨)

・入浴施設が近隣にあること(車で15分圏内)

・ごみ処理が可能

・入退場制限が緩やか

・看板の設置(ロゴは日本RV協会が提供)

・複数日の利用が可能

きっと電気を使う場面も多いかと思います。もちろんポータブル電源をお持ちでしたらいいのでしょうけど、数万円するものも多いのが現実。

しかし、RVパークでは100Vの電源が使用可能ですので、こちらもいらなくなります。多くのキャンプ場のような、厳格なチェックイン/チェックアウトの時間もありませんので、どこかで遊んできて美味しいものを食べに行って、入浴施設でひとっぷろ浴びてからRVパークに泊まる、ということも可能です。

キャンプの立ち位置が、アウトドアから観光に重きを置くようになるかもしれません。

誤解されている方も?

RVパークは、キャンピングカーだけでなく、一般の普通車でも利用できます。キャンピングカーのみ利用できる場所ではないんです。

インドア派なあなたでも、まずは自家用車で利用してみて、慣れてきたら、キャンピングカーをレンタルしてみて、そして夢のキャンピングカー購入なんていう夢を描くのもいいのではないでしょうか?

是非新たなアウトドアとして、RVパークの利用を検討してみてください。そしてあなたのアウトドア・くるま旅にぴったりなRVパークを、このRV-Park.jpで探してみてくださいね。