RV-Park.jp

こだわり条件検索close

キーワードを入力
期間を選択
都道府県を選択
施設設備
特典

きれいな星空を眺めながら☆彡焚き火が楽しめるRVパーク特集

 アウトドアで人気の焚き火。見ているだけで癒やされ、いつまでも眺めていられますよね。くるま旅の際にも楽しみたい方は多いと思います。しかし、どのRVパークでも焚き火ができる訳ではありません。

最近、焚き火不可のRVパークでの焚き火が多く見られ、問題となっています。焚き火を楽しみたい場合には、可能かどうかを確認してから行うようにしましょう。

今回は、焚き火ができるRVパークの中から、自然の中できれいな星空を眺めながら焚き火を楽しめる施設を3つご紹介します。

Wings hill~つばさの丘 @長崎県大村市

高台にある貸し切りサイト。絶景を見ながら焚き火を楽しめる

大村湾を望む高台の田園地帯に位置し、丘の上の展望サイト(展望ウッドデッキ・屋根付き大型ウッドデッキ)からの自然や街の絶景を独り占めできるRVパーク。

デッキからの絶景

店舗(兼自宅)の敷地内に整備された貸し切りキャンプ場が、1日1組(車両1台のみ)限定で利用可能。

RVパーク利用の場合は車中泊の利用のみとし、テントやリビングテントは設営不可。ただし、オーニング展開(ペグダウン不可、施設にウェイト有り)、テーブルやチェアの利用はOK。

※車外での就寝を伴う利用を希望する場合は、「貸し切りキャンプ場の利用」として予約を!

施設では、電源3か所、流し台、ホースリール、夜間照明、ピザ窯、焚き火台を自由に使用可能。また、車で15分圏内には温泉施設もある。

夕焼けに染まる広い空や美しい星を眺めながら野外調理や焚き火を楽しみ、広々としてハーブいっぱいの貸し切りサイトでのびのびと過ごすことができる。

オプションで、リビングテント(スクリーンタープ)や薪ストーブ(薪1箱・10kg以上付き)、プールの設置も可能(要予約)。

その他、ハンモック、網付きBBQコンロ、​テーブル、チェアなどレンタル品多数あり(事前に問い合わせを)。また、レンタルキャンピングカーでの宿泊もできる。(トイレ、シンクの利用、車両の移動は不可)。※キャンプ場の貸し切り料は別途

《レジャー》

ハウステンボス(50分)、長崎市内(50分)、佐世保市内(60分)、嬉野温泉(30分)

RVパーク ヘリテイジ美の山 @埼玉県秩父郡皆野町

秩父長瀞に近く抜群の環境。満点の星空の下で焚き火が楽しめる

リゾートホテルにあるRVパークで、静かな環境と充実した設備やサービスが魅力だ。

花園ICから車で30分、「美の山」山頂付近に位置しており、夜は満天の星空、朝は雲海や野鳥のさえずり、夏涼しく冬暖かく、緑に囲まれた大展望と閑静さが特長。

春と秋には雲海が見られることも
満点の星空が見られる

大展望温泉で移動の疲れを癒したり、レストランで秩父の味を堪能したりすることができる。週末には、もちつき大会や大自然ツアーなども楽しめる。また、会議室や宴会場も充実しているため、オフ会の開催地としても!

テント泊は不可だが、区画内ならテーブルやタープを使用できる。

焚き火(焚き火台使用。地面から10㎝以上が条件)やBBQ(食材の提供有り)も存分に楽しめる。

《レジャー》

長瀞(15分)、秩父中心部(30分)。秩父の観光拠点に。

長瀞は、首都圏から90分という近さにも関わらず大自然があり、札所巡りや神社参拝、長瀞ジオパーク(独特の地質)などが楽しめる。

RVパーク京都大呂ガーデンテラス @京都府福知山市

自然を満喫しながらゆったり。 BBQや焚き火も可能

京阪神都市部より車で約1時間半~2時間。

山に囲まれ、自然豊かな場所にある宿泊施設の駐車場の一部を利用したRVパーク。施設は桜に囲まれており、桜の時期はとてもきれい。昼間から鹿が姿を現わすことも!

駐車場 3 台分のスペース(7.5m×6m)が利用でき、車外調理、BBQや焚き火(防炎シート必須)も可能。

オートキャンプ場も併設しているため、利用者のほとんどはアウトドアを楽しみに訪れる。徒歩3分程の場所には家族で遊べる小川があり、小さな魚を見たり川遊びをしたりできる。夏は虫捕りも魅力の1つだ。天気が良い日には、美しい星空を眺めることもできる。

グラウンドゴルフ場や共同浴場など、施設内の設備は全て利用可能。

ただし、レストランの利用は要予約(3日前まで)。朝食(和食)、夕食(レストランBBQ、食材の注文も可)が愉しめる。

《レジャー》

天橋立(約50分)、伊根の舟屋(約80分)、竹田城跡(約45分)

最後に…

焚き火可能と案内のあるRVパーク以外では、基本的に焚き火はできません。焚き火を楽しみたい方は、予約する際によく確認して施設を選ぶようにしてください。

また、ほとんどの施設で直火は不可となっています。焚き火台の持参や実施場所の厳守など施設ごとの決まりを守って、思う存分焚き火を楽しんでくださいね!